僕はヒーローになれない

けどね、憧れることだけは許してほしい。

子どもの世界

  そう…ふと思い出せば、まるであの場所は子どもの世界。


  たまに、ランダムチャットをするのですが、あれは辛いですね。なかなか楽しい話が出来る人と出会えない。あ、出会い目的じゃなくて…良い人と当たらない、という意味で。ここで言う良い人っていうのは、純粋な気持ちで「チャットを始める」というボタンを押す人のこと。出会い目的で利用する大人が集まるんですよね…。

  だから恋しくなる。あの暖かい場所。うごくメモ帳をネットにつないで、夜遅くまで仲間と語り合ったあの場所。「夜の限界」です。いつかここにこの話を投稿して、続きますみたいな流れで、放置してしまいました。なかなか書けないものですね…σ(^_^;)でも、ずっと心に残ってます。

  少し大人はいたけれど。それはそれで優しい大人で。でもやっぱりいつも子どもで溢れかえっていて。なんて居心地が良かったんでしょうね。中には喧嘩をする人もいたけれど、それも子どもには大事なことですもの。良い思い出です。


  ああ、あの子どもの世界。いつかまたどこかで、出会えるといいのだけれど。