黙従傾向
5月ももう中旬に入る頃ですね。私は5月病になりかけてます笑
レポートやその他の課題が一気に面倒になってしまって・・・。
学びの姿勢としては大変よろしくない。
ここで気持ちを切り替えて何とか頑張らなくては。
と、ここで。
大したことはないのですが、つい先週学んだことを身をもって体験したんですよ。
大学で社会調査について学ぶ講義があるのですが、「日本人は黙従傾向にある」ということを教わりました。「~ですか」と聞かれたことに対して、Yesと答えてしまいがちなところがあるのだそうです。
それでどのような体験をしたのかというと。
コンビニで買い物をした時に、「袋にお入れしますか?」と聞かれたんです。私はかばんを持っていたので、袋は断ろうと思いました。思ったんですけど、口に出ていた言葉は「お願いします」でした。
そしてその後、ジュース一本のために袋をもらうのは勿体ない!ということで、すぐに断りました笑
日常で学んだことを思い出すような出来事があると面白いです。
今回は本当に大したことなくて、言葉の意味として正しいかも定かではないんですけれどね。
ちなみにその社会調査の講義では、調査でそのように意見をコントロールしてしまうことのないように、質問文では「~ですか、それとも~ですか」と賛成・反対両方の意見を提示するべきだと教わりました。
これからアンケート調査に協力するときは、そのあたりに注目して見てみようと思います。