ああもう分かんない!
ごめんね。行き場のないこの気持ちを書きたいと思います。VOCALOIDのことなんだ。
最近……っていっても随分前からあったみたいなんだけど、衰退論。確かにちょっと昔の頃の盛り上がりはない気もするんだけれど、衰退してないんじゃないのって言ってる人の書き込みを見ると、そうなのかなーっても思う。衰退だなんて言ったら、今ボカロ曲を作っている人がまるで劣っているかのように聞こえるもんね……。でも、やっぱり以前のような興奮がないのも確かだし……。
で、さっきテレビ見てたらMステにミクちゃんが出るって!すっごく嬉しかったんだけれど、ちょっと気になってTwitterを開いたら、賛否両論。予想通りなんだけれど、VOCALOIDってそんなに駄目かな?なんて、とても寂しい気持ちになりました。声が苦手かな?それとも、夢中になっている人がバカバカしい?それとも、曲も聴かずに毛嫌いしてるの?
……ってなると、私の頭の中はこんがらがります。「プロデューサーさんの思いが詰まった曲だから、一回は聴いてみて!ボカロの声が苦手だったら、歌い手さんが歌ったものでも良いから……!」と思ってたときもありました(歌い手さんには失礼な言い方です……ごめんなさい!)。が、最近は「もっと初音ミク自身を見てほしい……ただの機械じゃないんだけどな。」と思います。何が正しいとか間違ってるとか、良いとか悪いとかないのだろうけれど、すごく気掛かりで……。
ってことで、今日はここまで。長々と綴っちゃったけれど、スッキリしたからまあいいや(^^;; 失礼しました!
タイトル通り
僕はヒーローになれないらしい。遠くの友達が困っているんだ。(仕方ないことだけれど)引っ越してなければ、すぐに会いに行ってその友達を困らせているやつ……怖がらせているやつをぶっ飛ばしに行けたのに。肝心な時に僕はあの子のそばにいてやれない。大丈夫だよって言葉をかけることしかできない。
とはいえ、悪者をぶっ飛ばすのがヒーローなのかって言われると、頷くことはできない。人を助けるのにもいろんなやり方があるし。誰かを助けるのがヒーローなら、僕はその悪事を働いているやつのことも救ってあげたい。何も最初から道を踏み外すやつなんていないんだ。どこかでふっとそれちゃうだけなんだ。そう、どこかで……。
まあ、今僕が嘆いているのは、さっきも書いた通り、その子のもとへ飛んでいけないことなんだけれどね。うーん……近くの友達が助けになってくれているみたいだけれど、やっぱり自分が救いになれないのは、なんて悔しいことだろう。
もう遅いかもだけど
僕は、他の誰でもない僕のために、一生懸命になる。勉強も部活も、家族や友達のことも。こんなもので良いや、なんていう妥協はしない。……たまには妥協も必要かもしれないけど。それはさておき。自分が頑張れない言い訳を考えるのはもうやめる。僕は僕のために頑張る。それだけだ。
子どもの世界
そう…ふと思い出せば、まるであの場所は子どもの世界。
たまに、ランダムチャットをするのですが、あれは辛いですね。なかなか楽しい話が出来る人と出会えない。あ、出会い目的じゃなくて…良い人と当たらない、という意味で。ここで言う良い人っていうのは、純粋な気持ちで「チャットを始める」というボタンを押す人のこと。出会い目的で利用する大人が集まるんですよね…。
だから恋しくなる。あの暖かい場所。うごくメモ帳をネットにつないで、夜遅くまで仲間と語り合ったあの場所。「夜の限界」です。いつかここにこの話を投稿して、続きますみたいな流れで、放置してしまいました。なかなか書けないものですね…σ(^_^;)でも、ずっと心に残ってます。
少し大人はいたけれど。それはそれで優しい大人で。でもやっぱりいつも子どもで溢れかえっていて。なんて居心地が良かったんでしょうね。中には喧嘩をする人もいたけれど、それも子どもには大事なことですもの。良い思い出です。
ああ、あの子どもの世界。いつかまたどこかで、出会えるといいのだけれど。