外側へ
ずっと虚無感に襲われていた理由。
多分だけれど、しばらくの間自分の殻に閉じこもって、世界を広げようとしてこなかったから。
今まで生きてきて(といってもたった18年だけれど)、中学生の頃が一番楽しかったなっていつも思うのだけれど、よくよく考えてみればあの頃は、新しいものとの出会いが多かったのかな、と。
音楽とかイラストとか、ゲームでも小説でも友達でも何でも、いろんな初めましてに出会っていたのかなって。
大学生になって、新しい友達も増えて、少し知識も増えてきたけれど。
自分が好きなものばかり見て聴いているから、あのころに比べたら成長速度が落ちるのも当たり前なんだ。
それから「変わりたくない」っていって縮こまっているんだから、なおさら。
そろそろ外の世界に出なきゃ。
私はずっとこのまま、小さな世界で一生を終えてしまう。
・・・・・・なんて、ポエマーっぽいかな笑
引きこもりじゃないっす!ちゃんと大学行っています(^ ^;)
まあ、なんだ。
自分の好きなものはずっと守りながら、新しいものに触れていきたいなって話です。
というわけで、まずは手始めに妹が好きなバンドの曲を聴いています。
良いものですね、音楽だったら聴いている人の中身もなんとなく分かる感じがする。
今度友達にも、好きな曲を聞いてみよう。